ミドル　４３４Ｙ
青木功改造設計の難攻ホール。Teeでの景観は最高。 約８０度の左ドッグレッグ。
ＴｅｅショットはＦＷ左クロス ＢＫの前一点、２ｎｄは８ｍの打ち下し風はアゲンストが多い。 （Ｔｅｅと２ｎｄの風は逆で方向 と強さが異なる）
グリーンは三角形の受け、高低差８０ｃｍ、大きなガードＢＫは深さ-1.5ｍ。 さすが世界の青木!　トーナメントではＰａｒ狙いのホール。

ロング　５２２Ｙ
７ つのガードＢＫ、グリーンをガードする大きな池となぎさＢＫ（-2.5ｍ）。 あなたは２ｎｄツーオンを狙う 勇気がありますか?
印象に残る美しいホール。中島常幸アドバイスホール。

ショート　１８４Ｙ　（レギュラーｔｅｅより１４２Ｙ）
グリーン真中のＢＫ（-80ｃｍ）はＴＶでお馴染み。このＢＫに入れるとＰａｒは難しい。
ＢＫの前後にＰｉｎが切られたら難易度Ｕｐ。優勝争いをしている選手には緊張するホールである。
ジェット尾崎アドバイスホール。

ミドル　４４３Ｙ
軽い左ドッグ、左はクロスＢＫ＆ＯＢ・右は林でＦＷが狭い。 ２ｎｄからゆるい上り、グリーン は砲台ニ段で早い。２つのポットＢＫ（-1.2ｍ）が効いている。 難易度１ｏｒ２、数々の名勝負が生まれたホール。 ジャンボ尾崎アドバイスホー ル。
’９５ミズノオープンでＢ．ワッツ選手はポットＢＫから直ぐ上のピンへ。
みごとバーディを取り１位タイ。プレーオフでまた同じポットＢＫから、又あわやバーディと云うスーパーショットを打ち優勝する。
「Ｎｏ．１８最終ホールとはドラマを生むホールでなければ良いコースではない」ジャンボ尾崎。